失敗⑦ 最初から全部自動化しようとした

AI自動化を始めたとき、自分の中では理想がありました。
それは、「最終確認だけ自分がやって、あとは全部AIと自動化ツールに任せる」という仕組みです。
今でも、この目標自体は変わっていません。
でも、初心者の自分が最初からそこを目指しすぎたことで、かなり遠回りしました。
完成形ばかり考えていた
最初に考えていたのは、Googleスプレッドシートへテーマを入れたら、AIが文章を作り、画像を作り、InstagramやFacebookへ投稿し、その結果まで記録する。
そんな仕組みです。
できたら確かに便利です。
でも、最初から全部考えると、やることが多すぎました。
どこで止まっているか分からなくなる
文章が出ない。
画像がうまくできない。
Instagramに投稿できない。
Googleスプレッドシートのデータがおかしい。
一度に複数の問題が出ると、どこから直せばいいのか分かりません。
これは初心者にはかなりきついです。
「一つ動けば成功」に変えた
途中から考え方を変えました。
今日は、Googleスプレッドシートからデータを読めたら成功。
次は、AIが投稿文を作れたら成功。
その次は、画像用の文字が作れたら成功。
というように、一つずつ完成させることにしました。
すると、かなり気持ちが楽になりました。
自動化は完成するまでが仕事ではない
やってみて分かったのは、自動化は一度作って終わりではないということです。
実際に動かして、
「ここは使いにくい」
「この項目はいらない」
「この表示は分かりにくい」
と修正していきます。
つまり、最初から100点を作る必要はない。
まず60点でも動かして、そこから改善すればいい。
50代だからこそ無理をしない
若い人なら、新しいツールをどんどん覚えられるかもしれません。
でも自分の場合、一度にいろいろ覚えようとすると混乱します。
だから、一つできたら次。
分からなければ相棒(Chat GPT)に聞く。
開いているウインドウのスクショをAIに投げても良いんです。
これくらいのペースがちょうどいい。
それでも少しずつ自動化には近づいている
振り返ると、最初はn8nという名前すらよく分かっていませんでした。
それが今では、Googleスプレッドシートからデータを読み、AIへ指示を送り、投稿文を作り、画像作成へつなげる。
少しずつですが、仕組みが形になってきています。
失敗ばかりでした。
でも、失敗した場所は、次に同じことをする人へ説明できる場所でもあります。
これは意外と大きな財産です。
7つ失敗して分かったこと
今回のAI自動化では、
- 接続先を間違えた
- 実行方法を勘違いした
- IDを適当に決めた
- AIへの指示が曖昧だった
- 一気に全部作ろうとした
- SNS連携でハマった
- 完璧な自動化にこだわりすぎた
いろいろ失敗しました。
でも結果として、AI自動化が「自分には絶対無理なもの」ではなくなりました。
53歳のおっさんでも、少しずつならできる
AI自動化に興味はある。
でも、
「難しそう」
「プログラミングできないし」
「自分には無理だろう」
そう思っている人は多いと思います。
自分も同じでした。
今でも詳しいわけではありません。
それでも、分からないことを一つずつ確認していけば、少しずつ進めます。
53歳のおっさんがここまでできているなら、同じように迷っている人にもできる可能性はあります。
次は、この7つの失敗をまとめながら、実際にどんな仕組みを作っているのかも紹介していきたいと思います。
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代表・三好 進
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