失敗③ IDを適当に決めた

n8nとGoogleスプレッドシートでIDを適当に決めて管理しづらくなった失敗を表す画像

自動化を作っていると、「ID」というものがよく出てきます。

データを区別するための番号のようなものです。

最初は、重複しなければ何でもいいと思っていました。

そこで設定したのが、時刻を細かく数値にした長いIDでした。


見た瞬間に「長っ!」

処理自体は問題なく動きました。

IDも重複しません。

ところが、Googleスプレッドシートを見ると、数字がずらっと並んでいます。

一見しただけでは、
「いつ作ったデータなのか」
「どの投稿なのか」
まったく分かりません。

そこで思いました。

機械には分かっても、人間には分かりにくい。


自動化は人間も確認する

最終的には完全自動化を目指していても、途中では人間が確認します。

特に初心者のうちは、「ちゃんと動いているか」を頻繁に確認します。

そのときに、意味の分からない数字が並んでいると、確認しづらい。

だから、機械にとって便利なIDだけではなく、人間にも分かりやすいIDが必要だと分かりました。


日付と時間を使うことにした

そこで、
YYYY-MM-DD HH:mm
のような形に変更しました。

たとえば、
2026-09-01 09:00
なら、
「9月1日の9時の投稿」
とすぐ分かります。

今後、1日2投稿に増やしても、時間が違えば区別できます。


最初に少し考えておくと楽になる

IDなんて細かい話だと思っていました。

でも、自動化はデータが増えてくると、管理のしやすさが重要になります。

最初は10件でも、100件、500件となれば、「どのデータか分からない」という状態はかなり面倒です。


今回の教訓

IDを決めるときは、「重複しないか」だけではなく、後から見た自分が意味を理解できるかも考えた方がいいです。

特に初心者の場合は、見て分かる設計にしておく方が安心です。


次回は「AIへの指示が曖昧だった話」

次にハマったのは、AIに投稿文を作らせるための指示文です。

最初は、「AIなんだから、ある程度いい感じに作ってくれるだろう」と思っていました。

ところが、出来上がる文章が長かったり、専門用語が多かったり。

次回は、AIは賢いけれど、曖昧な指示では思った通りに動かないという話を書きます。

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AIへの指示が曖昧で思った通りの文章が出なかったプロンプト設計の失敗を表す画像

この記事を書いた人

ma+(エムエープラス)
代表・三好 進

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